【LINE payは超危険!】リスク管理しないとお金も返って来ない

こんにちは、ヤマトです。

今日はLINE payについて取り上げます。

 

Suicaやnanacoの様な電子決済サービスとして、

私はLINE payも普通に使っています。

 

実店舗にはそこまで普及していませんが、

スタンプや着せ替えなどLINE上での買い物には、

便利に使うことができています。

 

クレジットカード情報を入力しなくても、

スムーズに決済できるのは魅力の1つですね。

 

ところがLINE payという仕組み。

安全性の観点からはかなり問題があるとのこと。

 

多くのお金をチャージしてしまうと、

最悪自分のところに返って来ない可能性もあるんです…

【LINE payは超危険!?】リスク管理しないとお金も返って来ない

 

「クレジットカードなしでも簡単決済」

これがLINE payの宣言文句です。

 

確かに決済はスムーズですし、

私自身も使い勝手の良さを感じています。

 

もちろん使い過ぎを防止するために、

必ず銀行振込でのチャージにしていますが。

Facebook 友達 削除 ばれない 画像

ただしセキュリティ上では、

このサービスは非常にリスクがあると言えます。

 

LINE payを契約する際の規約には、

セキュリティ上の問題があっても、

LINE側が責任を負わないという文面が明記されています。

 

=====以下、規約の内容です=====

 

当社は、LINE Money

アカウントおよびLINE Moneyに事実上または法律上の瑕疵

(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、

セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)

がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。

 

当社は、利用者に対して、かかる瑕疵を除去してLINE Moneyアカウント

およびLINE Moneyを提供する義務を負いません

 

=====

 

要するに、個人情報が何者かにより盗まれたとしても、

LINE側は一切の責任を負わないということです。

LINE電話 ドコモ 非通知 画像

また、システムに不具合があったため、

これまでチャージしたお金が0になったとしても、

場合によっては責任を負わないということです。

 

そもそもLINE側が安全性を保証していない以上、

この仕組みにはどこかに欠陥がある可能性が指摘されます。

 

これ、かなり危ないですよね(笑)

 

確かに決済は便利になりますが、

調子に乗ってお金をチャージし過ぎると、

返って来ない可能性もあります。

 

また、使わないのに登録だけしていると、

個人情報のハッキングを受けるリスクも増やします。

LINE payで送金のやりとり中に不具合が?

 

LINE payの大きな特徴の1つに、

ユーザー同士の送金機能があります。

 

LINE payユーザーであれば、

お互いにお金のやりとりができるというもの。

 

自分がチャージした1000円を、

相手に受け渡すことができるのです。

ところがこの送金機能において、

上手く送金できなかった例がいくつも報告されています。

 

画面上でのやりとりとはいえ、

お金を動かしている事実に変わりません。

 

不具合が起きても保証されないということは、

先ほど説明したとおりです。

 

私は送金機能は絶対に使いませんし、

リスク管理の面からは危ないと言わざるを得ません。

 

LINE payのオートチャージ機能が危ない!?

LINE payはプリペードカードに分類されます。

 

プリペイドカードとは、必要な分だけお金をチャージして使うことができるカード。

 

クレジットカードは限度額の制限がなければ無限に使えてしまいますが、

プリペイドカードは自分がチャージした金額しか使えません。

 

この説明を見ると安全そうにも見えますが…

実はLINE payにはオートチャージ機能が搭載されており、

これが「危ない」と言われる理由の1つなのです。

LINE payは銀行口座からお金をチャージする仕組みですが、

オートチャージ機能は自動的に銀行口座からチャージされてしまうリスクがあるのです。

 

「チャージ金額が一定の金額を下回ると、自動的に銀行口座からお金が引き落とされる」

これがオートチャージ機能です。

 

例えばチャージ金額が5000円を下回ったら、

自動的に自分の口座からお金がチャージされてしまうのです。

 

ですがオートチャージ機能は自分で設定ができます。

自動的にチャージされる金額を小額にしておけば、

オートチャージが発動しても大きな損失を受けることがなくなります。

 

「オートチャージ機能だけはしっかり確認する」

この点だけ注意を払ってくださいね。


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