スマホが遅い・重い(涙)【解消する方法と予防策を公開】

こんにちは、ヤマトです。

今日はスマホを使っていて一度は陥る悩みを取り上げます。

 

スマホが遅い・重い

 

 

やけに次の画面に進むのが遅い。

スマホの動作がなぜか重い。

 

こうした現象を感じたことはありませんか?

 

もちろん、長く同じスマホを使っていれば、

スマホの動きの鈍さを感じることはあるでしょう。

 

ですが購入して1、2年ほどのスマホであれば、

「寿命が来た」というには早すぎます。

 

私も買って1年弱のスマホの動きが遅くなった時は、

「故障じゃないし、何とかこの遅さを解消できないか」と思いを巡らせました。

 

この記事では私が実践した方法で、

スマホの遅さ・重さを解消する方法をお伝えします。

 

また今後スマホが遅く・重くならないために

未然にできる予防策も合わせて紹介します。

格安スマホは要注意!

 

まずは大前提。

特にいわゆる「格安スマホ」を使っている人は要注意です。

 

一定の通信量を超えてしまうと、

スマホの速度制限がかかってしまうことがあります。

 

例えば私は楽天モバイルのスマホを過去に使っていましたが、

3日間の通信量が一定値を超えてしまうと、

速度制限がかかってしまうのです。

 

…いや、速度制限というよりも「読み込み不可状態」ですね。

 

何分待っても次の画面に進まない。

ネットでもSNSでもこんな状態なので、

もはや速度制限が解消されるまでスマホの使用は諦めたほどです。

 

もちろんキャリアのスマホでも起こり得る問題ですが、

格安スマホの方が条件が厳しくなっています。

 

この場合の解決策としては「Wifi接続」をオススメします。

Wifiに接続中は通信量制限には引っかかりません。

 

私はポケットWifiを外出時にも必ず持参し、

常に接続している状態を作り出していました。

 

またポケットWifiを持っていなくとも、

フリーWifiに接続しながら通信量を抑えることはできます。

内部ストレージに問題あり

 

そして次にチェックしていただきたいのが

「内部ストレージ(内部メモリ)」です。

 

これはアプリ等のデータの蓄積量を表し、

データがいっぱいになるほど、

内部ストレージの%も上昇してしまいます。

 

 

内部ストレージがいっぱいになるということは、

それだけスマホがパンパンの状態。

 

その分だけ動作が遅くなってしまうのです。

 

これを解消するためには、

不要なデータを削除することです。

 

アプリについても使っていないものは削除する。

写真や動画についても、どんどん削除してください。

 

特に内部ストレージが90%を超えている場合は、

スマホの動作が遅くなってもおかしくありません。

 

内部ストレージについては、

スマホの動作だけでなくメールの読み込みや新規データの保存にも影響を及ぼします。

 

定期的に削除し掃除をしてください。

 

スマホの電源を切る頻度が少ないと…

次に考えられるのが「スマホの電源を切る頻度」

 

アラームを使う人は特に、

スマホを1日中付けっぱなしにしている傾向があります。

 

スマホもパソコンと同じ電子機器です。

電源を付けっぱなしにする期間が長いほど、

動作も遅くなる傾向があります。

 

ですのでこまめに電源を切ることが必要なのです。

 

 

ただし電源を切った後、すぐに起動させると、

一時的にスマホの動作が遅くなることがあります。

 

画面のスクロールが遅かったり、

アプリの読み込みが遅かったりするのです。

 

これは時間の経過とともに解決するのですが、

スマホの電源を付けっぱなしにする傾向がある場合は、

時間を置いてから再度起動することをオススメします。

 

一度に複数のページを開かない

最後に紹介するのが、

一度に複数のページを開かないことです。

 

ネットにしてもアプリにしても、

一度開いたページを閉じるのではなく、

ホームボタンを押してしまい開いた状態のまま、

別のページを開いてしまう。

 

これだと複数のページが開きっぱなしの状態になるため、

必然的に重くなってしまうのです。

 

この場合、ページを閉じることで重くなる現象は解決します。

 

ただし放置し過ぎるとフリーズしてしまうこともあります。

気づいたら早めにページを閉じてくださいね。


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