タイのコンセントはACDタイプ!ダイソーで変換プラグを買う必要なし

こんにちは、ヤマトです。

本日はタイでのスマホ使用における注意点を解説します。

 

このサイトではスマホに関するお役立ち情報を扱っていますが、

海外旅行にもスマホを持参するのは必須と言えますね。

 

写真を撮ったりインスタにアップしたり、

あるいは現地の道を検索したりと、

スマホが活躍する場面は想像以上に多いのです。

 

今回はタイを取り上げますが、

私も学生時代にタイに何度か旅行をし、

その時にiPhoneを毎回持参していました。

目次

タイのコンセントはACDタイプ!

 

そして海外でスマホを使う時に気をつけるのが、

コンセントの形状が日本と異なるかどうか。

日本と海外ではコンセントの形状が異なる場合があるのです。

 

例えば日本はコンセントの差込口が2本穴ですが、

海外では3本の差込口のこともあるのです。

あるいは差込口が丸型のこともありますね。

 

差込口が異なれば、日本の製品は使用できません。

差込口にそもそも差し込めないからですね。

 

差込口が異なる場合、

以下の様な変換プラグを日本で購入して持参することで充電できます。

ですので海外旅行へ行く際には

事前に現地のコンセント事情を把握することが必須と言えます。

 

今回取り上げるタイですが、

「Aタイプ」「Cタイプ」「Dタイプ」の3種類の形状が存在します。

 

中でもAタイプがメインで使われていますが、

日本のコンセントの形状は「Aタイプ」。

 

日本のスマホはタイでも問題なく充電できます。

また「Cタイプ」「Dタイプ」の形状もありますが、

「Aタイプ」も含め3種類に対応しているコンセントも多いです。

※私が宿泊したホテルが3種類対応型のコンセントでした

 

私もタイ旅行時に念のため変換プラグを購入しましたが、

結局使うことはありませんでした。

 

「どうしても…」心配であれば

ダイソー等で変換プラグを買っても良いですが、

基本的には必要ないと言えるでしょう。

日本とタイの電圧は異なる

 

そしてここまでは形状の話。

ここからは電圧の話です。

 

日本の電圧が100ボルトなのに対し、

タイの電圧は220ボルトになります。

 

日本の製品をそのままコンセントに差して使えば、

電圧の違いから故障の原因になってしまいます。

変圧器を使うことで、電圧の違いに対応できる様になるのです。

ただしスマホの充電に関して言えば、

充電器が100〜240ボルトに既に対応しています。

 

変圧器を購入しなくても、

スマホの充電器はタイでそのまま使えます。

ちなみにパソコンやデジカメも同様に、

自動的に100〜240ボルトに充電器は対応してくれます。

 

ただし消費電力が大きい製品は、

変圧器を使わなければならない場合があります。

 

注意が必要なのがドライヤー。

日本から持参したいと考えている人もいるでしょうが、

変圧器を買わなければ使えない製品もあるのです。

 

家電量販店の担当者に確認したり、

取扱い説明書を読み返してみるのをオススメします。

…と、ここまでの話をまとめると、

 

・タイのコンセントの形状はACDタイプ

・変換プラグなしでスマホは充電できる

・スマホの充電には変圧器も必要なし

 

以上になります。

ぜひ、楽しいタイ旅行になることを願っています!


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