Facebook偽名アカウントの停止が急増中?【これさえ守れば大丈夫!】

こんにちは、ヤマトです。

今日はFacebookについて取り上げます。

 

Facebooでよくある誤解の1つに、

「本名でないと登録できない」というものがあります。

 

でもFacebookユーザーならわかるとおり、

本名じゃない人もたくさんいますよね(笑)

 

Facebookは偽名での登録を禁止していないし、

そもそも偽名でも周りにバレることはありません。

※自分から墓穴を掘らない限り…

Facebookの偽名アカウントは何かと使えます。

 

友達と関わりたくないものの、

見たい情報があれば見ることはできます。

 

それにLINEの登録にも使えますし、

電話番号を公開せずにLINEが利用できます。

 

ですが最近、Facebookの偽名アカウントが、

次々に停止される事態が発生しています。

Facebook偽名アカウントの停止が急増中?原因は?

 

アカウント停止の原因は、

Facebookのポリシーに違反しているからです。

 

何となく連想できてしまいますが、

ざっくりとポリシー違反をまとめると、

 

・他人への嫌がらせ、誹謗中傷

・Facebookからの警告に従わない場合

・別人になりすました場合

 

最近はあからさまな女性の写真が使われ、

むやみやたらに友達申請するケースが増えています。

 

これ、業者のスパムアカウント。

架空請求のリスクもあり非常に危険なんです。

 

こうしたアカウントに対して、

ユーザーがスパム認定をすれば、

当然ながらFacebookも動くわけです。

LINE 通報 バレる 画像

で、気になるのが

「別人になりすました場合」

 

これが偽名アカウントの停止理由と一部でウワサになっています。

 

でも、次に紹介する事柄さえ守っていれば、

偽名アカウントでもまずアカウント停止にはならないでしょう。

 

Facebookがどうしてこの文言を加えたのか、

背景が理解できれば大丈夫です。

Facebook偽名アカウントでもこれを守れば大丈夫!

 

「別人になりすました場合」

 

これは偽名アカウントへの警告ではなく、

著名人へのなりすましに対する警告です。

 

Twitterでは既に被害も出ていますが、

あたかも著名人であるかの様なアカウントを作成し、

あることないことをツイートしているのです。

 

著名人側も迷惑しており、

法的手段も辞さない構えとなっていますよね。

LINE ビデオ通話 カメラ 切り替え 画像

こうした著名人になりすますのはもちろん、

著名人でなくても実在する人物へのなりすましは危険。

 

友達の名前をそのまま使ったり、

歴史上の人物の名前を使えば、

それだけでアカウントが停止される恐れがあります。

 

Facebookが偽名かどうかを見分ける方法。

これは著名人の場合と、ユーザーからのスパム報告です。

 

偽名かどうかを戸籍を見て調べることはできませんし、

実在しない名前を使っていれば問題ないのです。

LINE ボイスメッセージ やり方 画像

 

・著名人の名前を使わない

・友達や歴史上の人物の名前を使わない

 

これさえ守って、ポリシーも遵守していれば、

まずアカウント停止になることはありません。

 

まあ、ポリシー違反をしていれば、

実名でもアカウントは停止されますからね(笑)


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