【Facebookの友達がタグ付けできない】実はあなたのせいじゃない

こんにちは、ヤマトです。

今日はフェイスブックのタグ付けについて、

意外と知られていない事実をお伝えします。

 

投稿はもちろん、多いのは写真で、

一緒にいた人をタグ付けするケースがあります。

 

写真の人物にカーソルを合わせると、

「Aさん」「Bさん」の様に名前が表示されたりと、

これはこれで便利な機能です。

誰といつどこで一緒にいたか。

これを表示するのがタグ付けですね。

 

ところがタグ付けしようとすると、

タグ付けできない友達も存在します。

 

あるいは、タグ付けしたはずなのに、

タイムラインに名前が表示されない友達もいます。

 

これはいったいどうしてなのでしょうか?

Facebookの友達がタグ付けできない理由

 

実はこれ、あなたのせいではありません。

友達側が意図して設定しているのです。

 

あなたがタグ付けをすることで、

無条件にあなたと友達のタイムラインに、

あなたがタグ付けした投稿が表示されます。

 

公開範囲の設定にもよりますが、

あなたはもちろん、友達の友達に対しても、

あなたがタグ付けされた投稿は公開されます。

 

これ、プライバシーも何もないですよね(笑)

自分の友達に知られたくないため、

タグ付けの設定を拒否することもできます。

 

この設定をすると無条件に、

あなたはその友達をタグ付けできなくなります。

 

あるいは、誰かにタグ付けされたら、

当人が許可しない限りタイムラインに表示されない。

こんな設定も存在します。

 

あなたの投稿自体は公開されますが、

タグ付け一覧の中に該当する友達はいない。

 

あくまで友達が許可をしない限り、

タグ付けができない設定のこともあります。

 

つまり原因は相手にある。

自分は何も悪くないということです。

タグ付けしたくない背景を理解する

 

友達は決してあなたを嫌いなわけではない。

友達にも事情があるでしょうし、

そこは理解する必要があります。

 

仕事関係の友達が多いから、

あまりプライベートをさらしたくないから、

 

理由は様々でしょう。

 

使い方を間違えると、

全世界にあなたの個人情報を公開することになる。

これがFacebookの怖さでもありますからね。


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