グアムでスマホを充電するなら事前に知っておきたいコンセント事情
こんにちは、ヤマトです!
本日はグアムのスマホ事情について取り上げます。
まだまだ日本人に根強い人気を誇るグアム。
私も子供の頃には何度もグアムを訪れていました。
そして注意が必要なのがグアムのスマホ事情。
国が違えばスマホ事情も違います。
海外旅行にスマホを持っていく人は増えています。
現地の道を調べたり写真を撮影したり、
あるいは現地でツアーに申急きょ申し込む人もいます。
そんな時にスマホが自由に使えないと、
せっかくの旅行も楽しめませんよね。
そこでこの記事ではグアムのスマホ事情について解説します。
グアムでスマホを充電するなら知っておきたいこと
日本に住んでいると気づかないのですが、
日本と他国ではコンセントの形状は異なります。
日本と同じ形状のコンセントもあれば、
日本と違う形状のコンセントもあります。
例えば以下は台湾のコンセントですが、
明らかに日本とは形が違いますよね。
コンセントの形状が違えば、
日本のスマホをそのまま充電できないということ。
現地のコンセントの形状に合わせた変換プラグを、
家電量販店等で別途購入する必要があるのです。
グアムに限らず海外旅行をするなら、
現地のコンセント事情を事前にリサーチするのは必須と言えます。
さて、今回取り上げるグアムですが、
何と日本と同じコンセントの形状。
日本もグアムも「Aタイプ」という形状なのです。
そのため日本のスマホの充電器を、
そのままグアムでも充電することができるのです。
ちなみに私はiPhoneユーザーですが、
現地でも問題なく充電することができました。
うっかり現地の情報を調べなくても、
何とかなってしまうのがグアムの良い所。
日本人に優しい観光地とも言えますね。
グアムと日本の電圧事情
ここまではコンセントの形状を解説しましたが、
グアムと日本は電圧が少しだけ違います。
日本の電圧は100ボルトですが、
グアムの電圧は120ボルト。
日本よりも少しだけ電圧が高いのです。
ですがiPhone等のスマホやパソコンの充電器は、
広範囲の電圧に対応しているものがほとんど。
これを「グローバルデザイン」と言いますが、
例えば充電器に以下の様に「100〜240ボルト」と書いていれば、
この範囲の電圧には対応しているということです。
ですのでスマホの充電について、
電圧の心配をする必要はありません。
ただしドライヤーや炊飯器等の電化製品を持参する場合、
日本の電圧にしか対応していないこともあります。
対応していない電圧にコンセントを差し込み使用すると、
製品の故障につながることもあります。
現地の電圧に対応するために、
変圧器を購入する必要があります。
ですが変圧器は数千円かかるので、
旅行での滞在ならば無理に持参せずに
現地の製品を使うのがベターだと言えますね。
ここまでの話をまとめると、
グアムのコンセントの形状は日本と同じであり、
iPhone等スマホやパソコンは問題なく充電できます。
日本人にとって過ごしやすい観光地と言えますね。