【まとめ】wi-fiフリースポットなのに繋がらない!原因と解決策は?

こんにちは、ヤマトです。

今日はワイファイ(wi-fi)について取り上げます。

 

カフェやレストラン、

あるいは公共の建物など、

様々な場所でフリーwi-fiの文字を見かけることが増えて来ました。

 

私も何度か利用したことがありますが、

なかなか回線が繋がらずに困ったことがあります。

 

「もう面倒だ!」と諦め、

結局wi-fiを使わなかったケースも多いです。

 

フリースポットのwi-fiが繋がりにくい原因と解決策を、

この記事では解説していきます。

フリースポットでwi-fiに繋がらない原因

 

まず最初に考えられるのは、

「同時に多くの人が使っていること」

 

「フリーwi-fiだから使いたい」

あなたが思ったことを他の人も思っていれば、

その分だけ利用者は増えてしまいます。

 

利用者が増えれば増える分だけ回線が混雑し

結果として繋がりにくい状況を作り出してしまうのです。

 

「なかなか読み込みが遅いな…」と思ったら、

ほぼ間違いなく利用者による混雑です。

※まれにwi-fi自体の電波状況が悪くて繋がらないこともあります

 

 

ちなみに私は以前、

地方のホテルに宿泊していた時に

この現象に遭遇しました。

 

ホテルのフリーwi-fiなのに

なかなかネットにつながらない…

 

仕方なくその日は諦め、

早く寝ることにしました…

 

ホテルでも利用者混雑が起こるほどです。

回線の混雑は日常的に起こる現象だと思って下さい。

事前に別の事業者との契約が必要なフリーwi-fi

 

確かにフリーwi-fiの文字は書いてあるものの、

実は誰でも無料で使えるわけではなく、

あらかじめ事業者と契約している人限定で

無料で使えるサービスも存在します。

 

自分が契約しているスマホのキャリアと、

フリーwi-fiの提供事業者が一致している場合は使えますが、

そうでない場合は使うことができません。

 

この事態を防ぐためには、

フリーwi-fiが使えることを示すシールや看板で、

「どこの事業者が対象か」をチェックしておく必要があります。

 

登録が別途必要なフリーwi-fi

 

そしてこのケースも非常に多いのですが、

事前にサイト等にアクセスし、

登録を行うことで利用できるフリーwi-fiもあります。

 

専用のIDとパスワードを交付され、

それを入力することで使うことができるタイプです。

 

その場で登録することもできますが、

いちいち登録するのが面倒に感じ、

無料でwi-fiを使える程のメリットを感じないかもしれません。

 

フリーwi-fi使用時には細心の注意を

 

 

ここまで紹介した理由により、

フリースポットでもwi-fiが繋がらない現象が起こります。

 

なお上記の現象を克服し、

無事にwi-fiが使える様になったとしても、

使用時には注意が必要です。

 

フリーwi-fiは誰でもアクセスできることから、

使用者の情報を盗み取ったり、あるいは盗聴に利用する人もいます。

 

セキュリティ的にフリーwi-fiはぜい弱な側面もあり、

また管理者が誰なのかわからないケースもあります。

 

特に重要な連絡をしている場合、

そこから個人情報を抜き取られてしまったり、

SNSアカウントの乗っ取り被害にあう可能性もあります。

 

むやみやたらにフリーwi-fiを使うのではなく、

また重要な連絡には使わずに、

ほどほどに楽しむのがベストと言えるでしょう。


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