【Facebookで知らない人からの申請が多い原因】あなたのせいじゃないかも?
こんにちは、ヤマトです。
今日はFacebookについて取り上げます。
私もSNSの中では一番に使っていますが、
メールがなくとも個別にメッセージできますし、
通話機能を使うこともできます。
非常に便利ですしリアルな友達とつながれるので、
Twitterほど拡散を気にしすぎなくても大丈夫です。
最近ではアドレスをうっかり忘れてしまっても、
Facebook経由でメッセージのやりとりができるので、
非常に重宝しています。
小中学校時代の友達と偶然つながれたりと、
交友関係が広がり深まるのも魅力の1つですね!
またインスタグラムと連携しているだけあって、
インスタの投稿をFacebook上に表示させることも可能なんです。
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Facebookで知らない人からの申請が多い原因
とはいえFacebookもメリットばかりではありません。
SNSだけあって、人間関係が結構面倒くさかったりします。
一時期私が悩んでいたのが「友達リクエスト」
確かに共通の友達こそいるものの、
全く面識のない人から友達リクエストが来ることが相次いでありました。
特に気にしないなら承認すれば良いのですが、
その人の投稿がタイムラインに表示されてしまいますし、
正直なところストレスになったりします。
もちろん拒否(スルー)すれば良いのですが、
別の人から何度も申請が来るのは面倒臭いのです。
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「共通の友達」がネックに
なぜ見知らぬ人からリクエストが来るのか?
その原因の1つが「共通の友達」機能です。
Facebookには共通の友達を表示する機能があります。
タイムライン上にたまに表示されるのですが、
誰かがあなたの表示を見つけて申請することがあるのです。
「共通の友達だから、大丈夫だよね?」
特にFacebookをライトに使う人は、
共通の友達にどんどんリクエストを送っています。
また誰かの投稿にタグ付けされたりすれば、
それだけ「共通の友達」にあなたの情報が知れ渡ります。
「タグ付けされるくらいだから、
友達リクエストを気軽に送っても大丈夫だよね?」
全く根拠は謎ですが、こうした考えを持ってる人も一部にはいるのです。
出会い系のスパムアカウントも!
あるいは一時期大流行したのが、
出会い系目的のスパムアカウント。
きれいな画像で女性の写真が表示され、
急に友達申請が来ることがあります。
ですがこれは非常に危険。
承認するとメッセージが自動的に送られ、
うっかりクリックすると架空請求につながる恐れもあります。
Facebookの取り締まりの強化もあって、
一時期ほどは流行しなくなりましたが、
それでもまだまだスパムアカウントの存在には注意が必要です。
結論:見知らぬ人の友達申請は自分に原因がない!
ここまでの原因を見ても分かるとおり、
原因は自分にはないのです。
もはや「仕方ない」と言っても良いでしょう。
ただし対策を取ることはできます。
例えばタグ付けを承認制にすること。
これで多少はタグ付けを防ぐことができます。
あるいはプロフィール欄に、
「面識のない人からのリクエストはお断り」と記載すること。
これは意外と多くの人がやっています。
友達リクエスト前にプロフィールを見る人は多いので、
ここであなたのスタンスを明確に打ち出すことができるのです。
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