カカオトークで既読にならない!【意外な原因を解説】
こんにちは、ヤマトです。
今日はカカオトークについて取り上げます。
LINEの裏アカ的に使え、
より親しくつながりたい人とカカオトークでつながれます。
「LINEやってる?」と聞かれることはあっても、
「カカオトークやってる?」と聞かれることはあまりないです。
「正直、この人とはつながりたくない…」
こんなことを思ったら、LINEに縛られずに
カカオトークを始めてしまうのが手っ取り早いと思います。
そしてLINE同様、カカオトークにも既読機能があります。
相手がメッセージを読んだかどうかわかるので便利ですが、
既読がつかないと不安になってしまいますよね。
既読にならない原因は?
既読にならなければ、
そもそも自分のメッセージが読まれていないということ。
ではどうして既読にならないのか?
一番最悪のケースは「ブロック」です。
相手からブロックされた場合、
あなたがどんなにメッセージを送っても、
そもそも相手に届いていません。
ですので当然ながら、あなたのメッセージに既読マークがつかないのです。
ただし「既読がつかない=ブロック」と
断定するのは気が早すぎます。
例えば1週間以上既読にならなければ、
ブロックの可能性を疑って、
再度メッセージを送ってみるのもありでしょう。
ですがまずは、以下の原因をあたってみてください。
カカオトークをあまり見ない
そもそもカカオトークをあまり見ない場合、
既読になるペースが遅いことが考えられます。
これは友達の特性にもよりますし、
あるいはカカオトークの通知をオフにしていれば、
その分だけ気づくのは遅くなりますよね。
ですがこの場合は相手が気づけばちゃんと既読になります。
悪意は決してありません。
もし早く返事が欲しいのであれば、
電話をするなど別の手段を考えてみても良いと思います。
カカオトークを削除した
相手がカカオトークをやめたい場合、
ホーム画面からいきなりごみ箱へ削除することがあります。
ですがこのケースだと、
カカオトークのアカウント自体は削除されていません。
例えばカカオトークを再度ダウンロードすれば、
アカウントを引き続き使うことができるのです。
カカオトークのアカウント自体を退会しない限り、
例えカカオトークを削除してもアカウントは残り続けます。
とはいえ本人はアカウントを確認していないので、
結果的に既読にならずに放置されてしまうのです。
機種変中かもしれない
またスマホの機種変更をしている時は、
引き継ぎの影響で一時的にカカオトークが使えないことになります。
この間は既読も当然ながらつきません。
人によっては数日かけて引き継ぎをすることもあります。
1週間を限度として、見守ってみることをオススメします。
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機内モードにしながら読んでいる可能性も…
そして意外と忘れがちなのが、
機内モードにしながらメッセージを読んでいるケース。
機内モード中は通信が遮断されているので、
メッセージを読んでも既読にならないのです。
「既読がつけば早く返信しないといけない」
「自分のペースで返信したいから…」
と、機内モードにしながら確認する人もいます。
ですがこの場合、機内モードを解除にした瞬間、
既読マークがつく様になっています。
ここまで紹介した原因のどれかに、
基本的には当てはまっています。
まずは1週間様子を見て、
ブロックさえされていないかどうか確認してください。
「この前のメッセージ、届いている?」と
メッセージを連投してみるのもアリですよ。