スマホの電話で勝手にスピーカーになる原因と対策まとめ

こんにちは、ヤマトです。

 

iPhoneやAndroidなどのスマホを使っていると、

さまざまな問題も発生するでしょう。

 

その1つが「電話」

今回のテーマは過去の私も何度も経験し、

その度にどうしようか困ってしまったことです。

スマホの電話で勝手にスピーカーになる!

 

スマホで電話を始めると、

勝手にスピーカーモードになってしまうことがあります。

 

耳につけて通話を始めた時に、

とんでもなく大ボリュームで声が聞こえるので、

びっくりするかもしれません。

 

「勝手にスピーカーになるのは一体なぜなのか?」

考えられる原因と対策をお伝えします。

顔の一部がスピーカーボタンに当たっている

 

耳や頬に当てて電話をしているのであれば、

耳や頬がスピーカーのボタンに当たりオンに切り替わっている可能性があります。

 

自分でも気づかぬうちに、

スピーカーのボタンを押している状態です。

 

そもそも人間が電話をする体勢は、

今までの習慣も影響しています。

 

今までの習慣通りに電話を始めたところ、

そこにスピーカーボタンがあったのです。

 

解決策としては、顔がスマホに当たらない様に通話すること。

耳や頬をスマホから少し話して通話してみてください。

 

これで勝手にスピーカーボタンを押すこともなくなります。

 

あるいはイヤホンでの通話に切り替えるのも1つです。

イヤホンをしながら通話することで、

スピーカーボタンを押すこともなくなります。

 

ただし電話のたびにイヤホンを使うので、

わずらわしさを感じるかもしれません。

 

近接センサーの誤作動

「スマホを落として画面が割れている」

「過去にスマホが水没した経験がある」

 

これらに当てはまる場合は要注意。

近接センサーが故障しているかもしれません。

 

近くの物を感知して自動でオンオフを切り替えてくれる装置が、

近接センサーです。

 

画面をタップしていなくても、

画面近くに指を持っていったことで、

自動的にボタンを押した認識になるイメージです。

 

多くの自動ドアにも近接センサーが内蔵され、

人が近づくだけでドアが開きますよね。

 

ただしスマホに衝撃や負荷をかけることで、

近接センサーが故障してしまう可能性があるのです。

 

解決策としては、スマホの修理か機種変更です。

修理するにしても結構な金額がかかるかもしれないので、

機種変更とどちらがお得かを検討する必要があります。

 

ここまで紹介した2つの原因について、

改めて振り返ってみてください。

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