LINEで改行するなら文字数が超重要!15文字での改行がオススメ!
こんにちは、ヤマトです。
今日はLINEで使える豆知識について紹介します。
現代のスマホユーザーにおいて、
LINEを使っていない人はいないでしょう。
通話もメール(トーク)も無料でやれて、
毎月の携帯代が大幅に節約できます。
私も家族や友達とは基本LINEでやりとりしています。
とはいえ、LINEを使っていればトラブルはつきもの。
サポートセンターへ相談しても、
返答までに1週間近くかかることもあります。
このサイトでは過去に私が悩んだテーマや、
使うと便利な小ネタまで、まとめて紹介しています。
今回は「改行」について取り上げます。
LINEで改行するなら文字数が超重要!
これは他のSNSアプリにも言えますが、
メールとは違って改行するのが結構難しいんです。
たとえば私はよくFacebookを見ていますが、
パソコンからアクセスすると、
改行が上手くできないことがあります。
Shiftキーを押しながらEnterキーを押す。
これで無事に改行できるのです。
逆に何の気なしにEnterを押せば、
途中でメッセージが送信されてしまいますからね。
これはかなり焦ります。
LINEにおいても改行はひと工夫必要です。
上手く改行しながら送信したつもりが、
このように、変なとこ
ろで改行されてしま
うこともあります。
これでは読みにくいですし、
相手にも失礼ですよね。
LINEの改行は文字数の違いに注意!
実はこれ、LINE側に問題があるのです。
トークを読む側(受信者)と送る側(送信者)
両者において改行のルールが違っているのです。
受信したトークは全角で最大15文字で表示されるのに対し、
送信したトークは全角で最大17文字で表示されます。
改行の文字数が違うので、
どうしてもバラけて見えてしまうのです。
送信者と受信者でキレイに見えるためには、
受信者の文字(15文字)に合わせて改行することです。
意識して15文字で改行すれば、
あなたも相手も違和感なく文字を見ることができます。
ちなみに文字やフォントの大きさによって、
1行に収まる文字数が変わって来るので注意が必要。
どんな文字・フォントであっても、
10文字で改行すれば、まず間違いないでしょう。
ですのでどうしても不安だという人は、
10文字で改行する様にしてはいかがでしょうか?
ちなみに1回のトークにつき、
送れる文字の総数は1万文字です。
まぁ1万文字も送る人はいないと思いますが、
改行も1文字分に換算されますので、
超長文を送りたい人は注意が必要かもしれませんね。