使ってないのにandroidの充電が減る！原因と対策まとめ

こんにちは、ヤマトです。

今回のテーマは過去の私も悩んでいました。

 

「使っていないのにandroidの充電が減る」

 

外出時にバッテリーが減ってしまうと、

いざという時にスマホが使えなくなってしまいます。

 

充電器を常に持ち歩くわけにもいかないですし、

いざという時に困ってしまいます。

なぜ使ってないのにandroidの充電が減るのか？

 

使っていない時に充電が減るのは、

次の４つの原因があります。

 

いずれか１つに当てはまることもあれば、

複数の原因が組み合わさっていることもあります。

 

どの原因に当てはまるのか、

是非チェックしてみてください。

 

wifiが未接続になっている

普段からwifiに接続していると、

いざ移動中にwifiを拾えなくなってしまうことがあります。

 

たとえば自宅で拾っていたwifiも、

自宅を出れば拾えなくなるわけです。

 

Wifiが拾えない状態のままだと、

スマホの設定画面では「未接続」と表示されるでしょう。

 

未接続の状態であるものの、

拾えるwifiを探そうとし続けるので、

その分だけ充電も減ってしまうのです。

 

対策としては設定画面から、

Wifiを「未接続」から「オフ」に切り替えることです。

 

使う時のみ接続し、

Wifi環境を離れたら都度「オフ」に切り替えることで、

余計な充電の減りを防ぐことができます。

Bluetoothがオンになっている

 

Wifi接続と似た様な理由に、

Bluetoothがオンになっていることがあります。

 

Bluetoothイヤホンを使用していたりと、

普段からBluetoothがオンになっていると、

いざイヤホンを使わなくても「オン」のままかもしれません。

 

スマホ端末はBluetoothを探し続けるので、

その分だけ充電を使い続けてしまいます。

 

普段からBluetoothを使う人は、

使わなくなる度に設定から「オフ」に切り替えることで、

余計なバッテリーの消耗を防ぐことができます。

 

サイトやSNSを画面上に表示したままにしている

いくつものサイトやアプリを開き、

画面上に表示したままにしている人は多いです。

 

ホーム画面からすぐに移動できるのはメリットですし、

以前まで開いていた画面にすぐ戻れるでしょう。

 

ですが複数の画面を開きっぱなしにすれば、

その分だけバッテリーも消耗するのです。

 

特に動画やゲームについては、

消耗するバッテリーも多いので、

開きっぱなしにすれば充電も早く減ります。

 

一度開いたサイトやアプリは、

その都度閉じて行くことがポイントです。

 

バッテリーの劣化

そもそもバッテリーが劣化して、

充電の減りが早くなるケースもあります。

 

何年も同じスマホを使っていれば、

その分だけバッテリーも消耗しているのです。

 

動画やゲームをよくやる人は、

特にバッテリーの消耗が早くなるでしょう。

 

これについては仕方ない側面もあるので、

機種変更をこまめにすることが対策です。

 

乗り換えに違約金がかからないタイミングで、

機種変更も検討してみてください。

 

あるいは端末が気に入っていれば、

バッテリーのみ交換するのも１つでしょう。

 

今からできる対策

ここまで４つの原因を解説し、

それぞれに今からできる対策をお伝えしました。

 

「使っていないのに充電が減る」

 

この様に思われたかもしれませんが、

実はスマホ自体は使われている最中なのです。

 

たとえばスマホに触れずにいても、

Wifiが「未接続」のままであれば、

スマホは接続できるwifiを探してしまうので、

「スマホを使っている」状態だと言えます。

 

４つの原因のどれかに該当したり、

複数に当てはまるケースは多いです。

 

まずは１つずつこまめに対策をしながら、

充電の減りを食い止めていきましょう。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！