カカオトークのアカウント削除したらどうなる?退会後の末路
こんにちは、ヤマトです。
今回はカカオトークについて取り上げます。
LINEに比べると利用者は少ないですが、
実は使い勝手が良くありがたいSNSの1つ。
こっそりカカオトークでつながったり、
LINEが嫌になってカカオトークでやりとりしたりと、
上手く活用している人も多いのです。
それこそ家族や恋人や友達など、
深い関係の人とはカカオトークを使い、
個別に関わることも珍しくありません。
そんなカカオトークについて、
困った事態に直面している人もいます。
カカオトークのアカウントを削除したらどうなる?
「カカオトークのアカウントを削除したい」
「カカオトークを退会したい」
何かの事情でアカウントを削除したいと思う人はいます。
削除自体は以下の手順で簡単にできます。
その他→設定→プライバシー→カカオトーク退会
そして自分がカカオトークを退会したら、
これまでつながっていた相手にはどう見えてしまうのか?
つながっていない初期状態に戻る
まず相手の「カカとも」リストから自分が削除されます。
既に自分のアカウントはないので、
相手のリストからも消えてしまいますし、
トーク履歴もなくなるのです。
この点はブロックと違います。
もしブロックをした場合、
ブロックされた相手のリストに自分は残り続けます。
たとえブロック状態になっても、
自分のアカウント自体は消えていないので、
相手のリストにも残るのです。
ただしアカウントを削除した場合は、
相手のリストからも自動的に消えることになります。
定期的にカカオトークでやりとりしていた相手は、
突然あなたがリストから消えて驚くかもしれません。
「カカオトークやめるからアカウントも消えるね」
この様に事前に伝えておくことで、
余計な心配をかけずに済むでしょう。
また重要なトーク履歴があれば、
相手が事前にスクショ等で保存する時間を確保できます。
相手との関係性にもよりますが、
カカオトークのアカウントを削除しようと思った場合は、
相手に事前に伝えることを意識してみてくださいね。