DIGNOFのリアルな評判!実は性能は低い?口コミレビューから読み解く
こんにちは、ヤマトです。
今日はスマホについて取り上げます。
私は現在は格安スマホを使っており、
Huaweiの使用機種については以前も取り上げました。
ただ、それ以前はiPhoneを使っていましたし、
他の家族はAndroidユーザーです。
どれも一長一短ありますし、
正直好みの問題にもなって来ます。
ところが最近は相次いでスマホが発売される。
毎月の様に新たな機種が発売され、
どれが良い・悪いを判断しにくい状況になっています。
そこでこの記事では京セラのAndroid端末。
「DIGNO F」のリアルな評価を解説します。
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DIGNOFのリアルな評判とは?
ソフトバンクで扱われる、
京セラのDIGNO F。
実質負担額が10800円と安く、
手に入れやすい、間口の広いスマホとも言えます。
DIGNO Fの最大のウリは「防御」
スマホを落とした時にも衝撃に強く、
防水機能や防塵機能にも優れています。
iPhoneシリーズだと防水機能がなく、
格安スマホだと衝撃に弱い難点があります。
別機種の難点をしっかりと補い、
長く安定して使えるスペックを備えていると言えます。
特に防水機能については、
液晶の汚れを水洗いしても大丈夫とうたっており、
相当の自信を持っていることが伺えます。
DIGNO Fにとっては水は天敵でも何でもない様です。
また、手袋をしたままでも液晶操作ができるほど、
感度をしっかりキャッチしてくれるのも魅力。
私は現在は格安スマホを使っていますが、
手袋をすれば一切反応しないので、
特に冬場は寒い思いをしながら操作しています。
DIGNO Fのバッテリーは3日間使い続けても大丈夫!
そしてDIGNO Fのオススメな点は、
なんといってもバッテリーの持ちの良さでしょう。
最大で3日間は使い続けても大丈夫。
エコモードも搭載しており電池の消費量を抑えられます。
よほど激しい使い方をしなければ、
契約でよくある2年縛りにも十分対応できますね。
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シンプルに使いやすい機能を搭載
その他、DIGNO Fでは
シンプルに使いやすい機能を搭載しています。
音声の聞こえ具合を、
「おだやか」「くっきり」と2つのモードから選べます。
文字サイズも4段階で簡単に変更できたりと、
直感的な操作が可能になっているのはメリットです。
あまりスマホや機械に詳しくない人にとっては、
深く考えずに使いこなせるのは魅力ですね。
デメリットはスペック的に物足りない点?
ここまで紹介した様に、
シンプルでハイスペックを備えている様にも見えるDIGNO F。
とはいえ、その他のスペックは、
全体的に低めに設定されています。
例えば画素数。
アウトカメラは有効約800万画素、インカメラは有効約200万画素です。
以前紹介したHuaweiよりも性能的には劣っていますよね。
メモリは2GB、ストレージ容量は8GBと、
これも平凡な数値ではあります。
microSDカードを差し込めるので、
データの保管については心配しなくて大丈夫ですが、
スマホ1台で完結するわけではありませんので、
使い勝手の悪さを感じる人もいるでしょう。
またワンセグやおサイフケータイに対応していないので、
機種変更時に困惑する人がいるかもしれません。
DIGNO FとDIGNO Eは何が違うの?
DIGNO Fの発売日は2016年6月24日。
一方で姉妹機種のDIGNO Eは2016年6月10日の発売。
いったい何が違うのでしょうか。
京セラの商品紹介ページを比較しましょう。
まずはDIGNO F
続いてDIGNO E
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あれ…?あまり変わってない(笑)
通信速度が若干改良されてますが、
正直大きな違いは見当たりません。
これでは、どっちを買っても、
あまり変わらないという結論に落ち着きますね。
⇒DINGOEのリアルな評判!買うと損する?口コミレビューから読み解く
価格帯もほぼ同じなので、
個人的にはどっちでも良いと思います。
実際、私の周りの口コミを聞いていても、
「正直、どっちもどっちだし変わらない」という声が大多数です。
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