Facebookのメンションって何?使い方やリスクを解説 !
こんにちは、ヤマトです。
今日はFacebookについて取り上げます。
FacebookやMessenger。
そこまで親しくなく、何度か会っただけの人とも、
気軽に交流を持つことができて私も非常に助かっています。
特にMessengerがあれば個別でメッセージが送れるので、
メールのかわりにもなります。
※もはやメールはいらないですね…
ただしFacebookで厄介なのが、
定期的に新機能が追加されること。
バージョンアップすると、
なじみのない仕様にかわってしまうので、
むしろ使いにくくなっていることもあるのです。
また新機能をどうやって使って良いかわからず、
途方に暮れてしまうこともありますよね。
今日はFacebookの新機能の中から、
「メンション」を取り上げます。
Facebookのメンションって何?
自分の投稿でも友達の投稿でも、
「いいね!」を押した人の一覧を見ると、
「メンション」の文字が…
自分と友達になっている人に限って、
「メンション」というボタンが表示されます。
気になって押してみようとしても、
「ひどいね」ボタンの様に、
押すだけで誤爆してしまう可能性もあり、
何だかわからず放置している人も多い様です。
メンションを英語に治すと「mention」
意味は「言及、名前をあげること」です。
つまり相手の名前をあげて言及(その人に対して話す)ことを現しています。
中学校の英単語で学習するかもしれませんが、
日本ではそこまでなじみのない言葉。
いきなりカタカナで「メンション」と表示されても、
まったく意味がわからず混乱してしまいますよね(笑)
そしてメンションのボタンを押すと、
相手の名前がタグ付けされた状態でコメント欄に飛びます。
まとめると、メンションボタンを押すことで、
「該当する投稿に友達をタグ付けした状態でコメントできる」様になります。
メンションのリスクとは?
ただしメンションを使う時にはリスクも考える必要があります。
メンションを押すことで、
該当する投稿にその人をタグ付けした形でコメントすることになります。
相手が自分の投稿に一切コメントしていなくても…
それこそ「いいね」だけを押していても…
あなたがメンションを押すことで、
コメント欄に強引に引きずり出してしまうのです。
相手からしたら結構ビックリしますよね。
何となく「いいね」を押したのに、
気づけば自分がタグ付けされてコメントに表示されている。
「いいね」よりもコメントの方が人の目に触れやすいですし、
相手にあらぬ心配をかけてしまうこともあります。
「メンション」ボタンを使う際は、
相手との関係性を踏まえて使ってくださいね。