iPhoneがイヤホンを認識しないバグの原因と解決策まとめ

こんにちは、ヤマトです。

 

音楽を聴いたり動画を見たりする上で、

iPhoneをイヤホンを使って楽しむ人は多いと思います。

 

特に外出時にイヤホンをせず、

大音量を周囲に響かせるのは恥ずかしいですからね。

 

今回は過去の私も何度か経験のある、

イヤホンに対するトラブルを取り上げます。

イヤホンを認識しない！

 

イヤホンを認識せず音が聞こえない不具合は、

誰しも一度は経験したことがあるかもしれません。

 

スマホ購入時に付属したイヤホンでも…

お金を出して自分で買ったイヤホンでも…

 

認識しないことには音が聞こえないわけです。

 

「一体なぜイヤホンを認識しないのか？」

原因と対策をお伝えします。

 

イヤホンジャック（差し込み口）のあるスマホから、

イヤホンジャックのないスマホまでありますので、

タイプ別に解説していければと思います。

イヤホンジャックへの接触不良

 

もしイヤホンジャックのあるスマホの場合、

単に接触不良を起こしている可能性もあります。

 

しっかりとイヤホンを差し込んでみてください。

 

逆にしっかり差し込んでいるのに認識しない場合は、

少しゆるめて差し込んでみてください。

 

端末とイヤホンの相性があるようで、

しっかり差し込むと逆に聞こえなくなるケースもあります。

 

少しだけゆるめると、

「ピッピ」とイヤホン内で音が鳴りますが、

通常の大きさで音が聞こえ始めるかもしれません。

 

接続ケーブルの不具合

もしイヤホンジャックのないスマホの場合、

別売りの接続ケーブルを使うことで、

充電する差し込み口にイヤホンを差し込んでいるかもしれません。

 

Bluetoothではなく直接差し込みたい場合は、

接続ケーブルが非常に便利なのです。

 

ただし接続ケーブルとイヤホン、

そして端末との相性もあるので、

接続ケーブルを使ったことでイヤホンを認識しないケースもあるのです。

 

解決策としては、接続ケーブルとスマホの差し込みを少しゆるめてみること。

あるいはイヤホンと接続ケーブルを少しゆるめてみることです。

 

しっかり差し込まれていることで、

逆に聞こえにくくなってしまう可能性もあるのです。

 

それでもダメなら、接続ケーブルを別のものに変えるのも１つです。

 

Bluetoothがつながらない

もしBluetoothイヤホンが認識しない場合、

Bluetoothをオンにしていなかったり、

ペアリングが解除されている可能性もあります。

 

上記を対処したのに認識しない場合は、

電波干渉の影響を受けているかもしれませんので、

少し場所を移動してBluetoothイヤホンを使ってみてください。

 

スマホを使っている人が非常に多かったり、

建物内や電車の中でのBluetooth接続だと、

上手く認識しない端末も一部にはあります。

 

この場合は移動してBluetooth接続することで、

イヤホンを認識することもあります。

 

イヤホン・スマホの故障かも？

ここまでの方法を試しても上手く接続できない場合、

イヤホンやスマホの故障も疑われます。

 

イヤホンケーブル内の配線が切れていたり、

イヤホンを落とした時に内部で故障しているかもしれません。

 

この場合、別のイヤホンに変えると音が聞こえます。

 

イヤホンを買い替える前に、

家族や友達のイヤホンを貸してもらい、

認識するか試してみるのをオススメします。

 

イヤホンの故障ではないのに認識しない場合、

スマホの故障の可能性もあります。

 

スマホを落としたり水没させてしまうと、

内部のどこかで故障が発生しやすいです。

たまたま故障がイヤホンや音の箇所だったのでしょう。

 

この場合は、スマホの修理か機種変更を検討するしかありません。

その他、何日もスマホの電源を切っていなかったり、

複数のアプリを同時に立ち上げている場合に、

スマホで不具合が発生しやすくなります。

 

スマホを再起動してみたり、

アプリの画面を消してみることで、

イヤホンを認識するようになる可能性もあります。

 

今回紹介した方法を、ぜひ試してみてください。