iPhoneのアイコンを隠す方法【非表示でバレるのを防ぐ】

こんにちは、ヤマトです。

 

「画面上のアイコンを隠したい!」

iPhoneを使っていて、

誰しも一度は思ったことがあるでしょう。

 

家族や友達に見られると恥ずかしかったり、

ヤバい危険性があるアイコンがあれば、

できる限り非表示設定にしたいでしょう。

 

スマホを渡す場面があったり、

画面上にふと映ってしまうこともあったりと、

アイコンを隠していないことで誤解を招くこともあります。

iPhoneのアイコンを隠す方法

 

iPhoneのホーム画面上のアイコンを隠す方法を、

順番にお伝えします。

 

すぐ実行できるものから順に解説します。

 

2ページ目以降へ移動する

今すぐ手軽にできるのが、

アイコンを2ページ目に移動することです。

 

1ページ目にあれば、

何かの拍子に目に入ってしまうでしょう。

 

2ページ目に移動させたいアイコンを長押ししてください。

 

画面がブルブル震えると思うので、

右側にそのまま移動させることで、

2ページ目に移動させることができます。

 

とはいえこの方法はあくまで、

1ページ目から隠す方法なので、

2ページ目以降には表示されることになります。

フォルダを作る

 

何ページにもわたりアイコンがあって面倒に感じる場合、

フォルダを作ればホーム画面上のアイコンを減らせます。

 

パソコンのデスクトップのデータを、

1つのフォルダにまとめるのと同じ要領です。

 

フォルダを作るためには、

まず隠したいアイコンを長押ししてください。

 

その後、別のアイコンの上に隠したいアイコンを移動させます。

長押しを止めた瞬間、「フォルダ」というアイコンが新たに作成されます。

 

フォルダのアイコンをタップすると、

隠したいアイコンと別のアイコンが含まれていると思います。

2つのアイコンが1つのフォルダにまとめられたのです。

 

これによりホーム画面に表示されるアイコンが減り、

隠したいアイコンをパッと見て気づかれることもなくなります。

 

「フォルダ1」「フォルダ2」というアイコンを押さなければ、

フォルダ内のアイコンが見れないのです。

 

もちろんフォルダのボタンを誰かに押されれば、

隠したいアイコンも一瞬でバレるでしょう。

 

ただしフォルダのアイコンを押す人は、

そうそういないはずです。

 

フォルダを作るだけでも、

十分に効果的だと言えます。

 

通知をオフにする

ただしどれだけアイコンを隠しても、

通知をオフにしなければ意味がありません。

 

不意にスマホの画面が明るくなり、

アプリからの通知が表示されるのです。

 

これはバッテリーも食いますし、

見られたくないアプリが偶然誰かに見られてしまうこともあるでしょう。

 

ホーム画面の「設定」をタップし、「通知」に進んでください。

その後、通知をオフにするアプリをタップし、

通知を「オフ」に切り替えてください。

 

これで不意に画面上にアプリの通知が届くことがなくなります。

 

アプリを使ってアイコンを隠す

実はアイコンを隠すアプリも存在します。

 

個人的にオススメなのが、

「Invis App Lockアプリロック」というアプリです。

 

このアプリを知っている人は、

ほとんどいないでしょう。

 

そのためアプリを使えばアイコンを隠せ、

他人にバレる危険性も可能な限りなくせるのです。

 

アプリをインストールする手間はかかりますが、

フォルダを作って隠すのでは物足りない場合は、

この方法も検討してみてください。

 

最後に

 

ここまでの方法をぜひ試してみてください。

どれを試しても良いので、

自分の中で必要性のある方法を試してみてください。

 

今回の内容が少しでも役立てば幸いです。

このページの先頭へ