iPhoneのアプリが落ちるのはウイルスが原因なのか?疑問に回答
こんにちは、ヤマトです。
iPhoneでアプリを使っていると、
急に画面が落ちることがあります。
一度や二度だけでなく何度も落ちたり、
定期的に落ちてしまう経験があると、
「大丈夫かな?」と不安になるでしょう。
過去の私も急にアプリ画面が落ちたりと悩んでいました。
アプリが落ちるのはウイルスが原因なのか?
「急にアプリが落ちるのはウイルスが原因では?」
この様に不安になるかもしれません。
まず結論からお伝えすると、
アプリの画面が落ちてしまうのに、
ウイルスが影響している可能性は限りなく低いです。
そもそもウイルスの感染についても、
急に感染してしまうケースは多くありません。
明らかにヤバい画面をクリックしたり、
怪しいアプリをインストールしていなければ、
ウイルス感染について必要以上に気にしなくて大丈夫です。
「それでは一体なぜアプリが落ちたのか?」
考えられる原因と対策をお伝えします。
一度に複数のページを開いていた
Safari、Youtube、Twitter、写真・・・
この様に一度に複数のページを開いていると、
その分だけスマホにも負荷がかかります。
ページを消すのではなく開きっぱなしにしている人は多いです。
すぐに以前のページに戻れるメリットはありますが、
それだけ同時に複数のページを立ち上げているので、
バグが起こりやすくなってしまいます。
その結果アプリを使っている時に、
急に落ちてしまうことがあります。
対策としては、開いている他のページを消すことです。
何日もスマホの電源を切っていない
特にアラームをセットする人に多いのですが、
何日もスマホの電源を切っていないと、
その分だけ不具合も起こりやすくなります。
電源を切らなければずっと起動中なので、
バッテリーが熱くなったり読み込みも遅くなった結果、
アプリが落ちてしまうのです。
解決策としては、一度スマホの電源を切ること。
電源を切ってバッテリーを休ませてください。
どうしても電源を切ったままにできなければ、
再起動するだけでも効果が期待できます。
内部ストレージがいっぱい
写真や動画やアプリやキャッシュなど、
スマホの内部ストレージがいっぱいだと、
突然のバグも起こりやすくなります。
解決策としては、内部ストレージを空けること。
もう見ない写真や動画を削除したり、
使わないアプリやキャッシュを削除してください。
内部ストレージがいっぱいになるほど、
様々な問題が起こる様になるので、
定期的に容量を空ける様に意識してください。
最後に
ここまで3つの原因と対策を紹介したので、
まずは一度やってみてください。
決してウイルスが原因ではなく、
今回紹介した3つの原因が影響している可能性が高いです。
本日の内容が少しでも役立てば嬉しいです!
ありがとうございました。