iPhoneのタッチパネルが急に反応しない！原因と解決策まとめ

こんにちは、ヤマトです。

 

「iPhoneを使っていてタッチパネルが急に反応しなくなった！」

こうした現象は、誰しも一度は経験があると思います。

 

スマホの操作ができず焦りますし、

できるだけ早く原因を特定したいところです。

iPhoneのタッチパネルが急に反応しない原因と解決策

 

それまで問題なく反応していたわけなので、

iPhone内で突然のバグが発生した可能性があります。

 

ここでやっていただきたいのが「電源をオフにすること」

電源をオフにするボタンを長押ししてください。

 

その上で少し時間を置いてから、

再び電源をオンにしてみてください。

 

これで問題なくタッチパネルが反応すると思います。

 

なお、もし電源をオフにするボタンも反応しなければ、

強制終了をしましょう。

 

機種によってやり方は異なりますが、

Appleの公式サイトには以下の様な強制終了のやり方が書いてあります。

 

—

音量を上げるボタンを押して、すぐに放します。

音量を下げるボタンを押して、すぐに放します。

サイドボタンを Apple ロゴが表示されるまで押し続けます (約 10 秒かかります)。

—

なぜ急に反応しなくなったのか？

 

「火のない所に煙は立たない」と言いますが、

タッチパネルが急に反応しなくなったのも理由があります。

 

まずは何日もスマホの電源をオフにしていなかった。

 

特にアラームをセットする人に起こりますが、

スマホの電源を切らずにいると、

スマホに負荷をかけてしまいます。

 

結果として突然のバグや故障が起こりやすくなるのです。

 

こまめにスマホの電源を切ることで、

タッチパネルが反応しなくなる現象を防げます。

次に考えられるのが、複数のページを同時に立ち上げていたこと。

 

ネットやアプリ等のページを閉じずに、

同時に立ち上げているとスマホに負荷がかかります。

 

ページを移動している途中で画面が固まるケースもあるのです。

 

解決策としては、ページを閉じること。

複数のページを同時に立ち上げないことが重要です。

 

ここまでが主な原因ですが…

 

・スマホを長年使用している

・スマホを落としたり水没させた

・スマホのタッチパネルが割れている

 

これらに該当する場合は、

スマホ自体が故障したり経年劣化の可能性があります。

 

解決策としてはスマホを修理に出すか、

新しい機種に乗り換える必要があります。

 

修理より機種変更の方がお得なケースもあるので、

どちらが良いか検討してみてください。