iphoneのバッテリーが熱い！原因と対策を徹底解説！

こんにちは、ヤマトです。

 

「iphoneのバッテリーが熱い」

これはスマホを使っていれば、

誰もが一度は抱く気持ちです。

 

バッテリーが熱くてもスマホは使えますが、

「故障しないかな？」と心配になるでしょう。

 

熱いままスマホを使うのは、

スマホに負荷をかけているのは間違いないと言えるのです。

iphoneのバッテリーが熱い原因とは？

iphoneのバッテリーが熱いのは、

３つの原因があります。

 

どれか１つに該当することもあれば、

複数に当てはまる可能性もあります。

 

具体的に、見ていきましょう。

 

アプリを使用している

アプリを使用するほど、

スマホに負荷がかかります。

 

特に動画を見たりゲームをするなど、

そもそも負荷の高いアプリを使っていれば、

その分だけバッテリーも熱くなってしまうのです。

 

またアプリの使用に関連して、

複数のアプリやページを同時に開いていても、

バッテリーが熱くなりやすいです。

 

アプリやページをその都度閉じずに、

開きっぱなしにしている人は多いですが、

スマホに負荷をかけているのです。

 

対策としてはできる限り使用時間を短くしたり、

アプリの使用をやめることです。

 

またアプリやページを開いたら、

その都度閉じてください。

充電している

実はスマホの充電をすると、

バッテリーも熱くなります。

 

そもそもスマホは充電することで、

バッテリーが熱くなる性質があります。

 

充電自体は悪いことではないのですが、

常に充電しっぱなしの状態だと、

バッテリーが熱い状態が恒常化してしまいます。

 

バッテリーが熱い状態が続くほど、

スマホにも負荷をかけてしまうのです。

 

またスマホカバーをすることで、

スマホの放熱を妨害してしまうので、

その分だけ熱がこもりやすくなるでしょう。

 

対策としては、充電する回数を減らすこと。

 

常に充電しっぱなしではなく、

バッテリーが消耗してから充電することで、

充電の回数は減らせます。

 

また充電した状態でスマホを使用しないこと。

充電中はスマホに触れないことを意識してください。

 

バッテリーの熱い時にスマホを使用すれば、

さらにバッテリーが熱くなってしまうのです。

 

あるいはスマホカバーを薄いものに変えたりと、

放熱を妨害しないものにするのもオススメです。

 

気温が高い

特に夏になると気温が高くなりますが、

スマホの温度も高まりやすいです。

 

気温が高い中でスマホを使えば、

その分だけバッテリーも熱くなるでしょう。

 

そもそも気温が高いので、

バッテリーを冷ます要素がなく、

必然的にバッテリーも熱いままになるのです。

 

対策としては、特に屋外でのスマホ使用を控えること。

 

冷房もない外でスマホを使えば、

太陽の光と合わせてかなり熱くなってしまいます。

 

また室内でも暑い場所にスマホを放置しないことです。

陽の光が差し込む場所に放置していれば、

スマホの熱も上がってしまいます。

 

バッテリーが熱いままだとどうなるのか？

ここまで３つの原因を紹介しましたが、

それぞれ対策もお伝えしたのでやってみてください。

 

大事なのは、バッテリーが熱いのを放置しないことです。

 

バッテリーが熱いままだと故障もしやすいですし、

バッテリーやスマホの寿命も短くしてしまいます。

 

なおバッテリーが熱い状態について、

冷蔵庫に入れたり保冷剤を当てることで、

バッテリーの温度を冷やす対策が一部で紹介されています。

 

それ自体は否定しませんが、

熱いバッテリーを急激に冷やすことで、

バッテリーやスマホの故障につながる可能性もあります。

 

個人的には推奨しない方法ですが、

試してみたい場合はやってみてください。

 

そして今回の方法を使っても解決しない場合は、

お客様サポートセンターへの相談も検討してみてください。

 

バッテリーが熱いだけでなく故障の可能性もあるので、

早めに相談することで解決へとつなげていきましょう。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！