LINEで既読がつかないけどブロックされていない!本当の原因を解説!

こんにちは、ヤマトです。

 

「LINEを送ったのに、いつまでも既読がつかない」

「もしかしてブロックされたのでは?」

この様な悩みを抱く人は多いです。

 

何を隠そう私も1ヶ月前に、

この悩みに直面したのです。

 

なぜか既読がつかず、

いつまでも返事が来ない状況にモヤモヤ…

 

「もしかして届いていないのかな?」

そう思って再度送ったものの、

既読がつかないまま。

 

今はもう解決したのですが、

ブロックされたかどうか疑ってしまいますよね。

LINEで既読がつかないけどブロックされていない!

もちろんブロックの可能性もありますが、

突然ブロックされることは少ないです。

 

ブロックされたことを疑うかもしれませんが、

本当の原因は別にあるのです。

 

ただし当時の私も不安で解決策を探したものの、

「ブロックされているかも?」というサイトばかりでした。

 

これから紹介するケースの様に、

ブロック以外の別の理由を解説しているサイトは、

私が調べた時点ではありませんでした。

既読がつかない本当の理由

既読がつかず数週間、

ついに既読がつき次の様なLINEが返ってきました。

 

友達登録していない人のメッセージが、

届かない設定になっていました。

 

以前のメッセージが確認できないので、

もう一度送っていただいても良いですか?

 

そうなんです。

実はブロックされていたのではなく、

そもそもメッセージが届かない設定になっていたのです。

 

一体どんな時にこの様な現象が起こるか?

詳しく解説しますね。

 

共通のグループメンバーに個別でLINEを送った

私の場合、既読がつかなかった相手とは、

共通のグループメンバーでした。

 

社会人サークルの仲間で、

既に何度も面識はあり話していたのですが、

個別でLINEの友達にはなっていませんでした。

 

そんな中で事務的な連絡で、

個別でLINEする必要性が出てきたので、

グループの中から探し友達追加をしてメッセージを送ったのです。

 

この場合、私は友達追加したものの、

相手は私を友達追加していません。

 

だからこそ先ほど紹介した様に、

友達登録していない人のメッセージが届かない設定により、

私のLINEは相手に一切届いていなかったのです。

 

どうやって相手は気づいたのか?

 

私の場合、共通のLINEグループにいたので、

仲が良い人経由で相手にLINEの送信を知らせました。

 

「AさんにLINEしたけど既読がつかない」

「上手く送れていないかもしれないので、Aさんに確認してもらえる?」

 

この様に仲が良い人に伝えたことで、

相手が私を友達追加して、

メッセージのやり取りが始まったのです。

 

友達になっていない人のLINEが届かない設定

ちなみに友達になっていない人のLINEが届かない設定は、

誰でもすぐに行えます。

 

LINEのホームボタンを押し、

設定ボタンをタップします。

※歯車のボタンです。

 

その後は「プライバシー管理」を選択し、

「メッセージ受信拒否」をオンにするのです。

初期設定ではオフになっているので、

自分の意思で設定をオンにすることで、

友達以外からのメッセージが届かなくなります。

 

友達追加していない企業のアカウント、

あるいは以前友達追加していたアカウントから、

何度も通知がくるのを面倒に感じた人は、

この設定をオンにするかもしれません。

 

まとめ

ここまで解説した様に、

LINEで既読がつかない原因は、

ブロックされているとは限りません。

 

友達追加していないアカウントからの、

メッセージ受信拒否設定をオンにしていれば、

私たちのLINEも届かなくなるのです。

 

・共通のLINEグループにいる人に個別でLINEをする

 

・自分は友達追加したけど、相手は自分を友達追加していない

 

この2つの条件に当てはまっていると、

今回のケースに該当する可能性が高いです。

 

もし共通の知り合いがいるならば、

その人に連絡をとって相手に確認してもらうのが、

解決策になります。

 

もし上記の条件に当てはまらない場合は、

相手からブロックされている可能性も出てきます。

 

メッセージ受信拒否設定は、

比較的最近に登場した仕組みだと思います。

 

意外と知らない人も多いのと、

相手が悪気なく行っていることもあるので、

ぜひチェックしてみてください。

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