LINEのカメラが逆さまに写るバグをさくっと解決する
こんにちは、ヤマトです。
今日はLINEカメラの不具合についてです。
LINEカメラは写真撮影はもちろん、
テレビ電話でも使用する部分。
LINEをやっていれば、
一度はお世話になるでしょう。
撮影した写真は簡単に加工できたり、
友達にシェアできたりと楽しいですよね。
ところが私も経験があるのですが、
たまにカメラが左右反対に写ることがあります。
実はこれには、2つの原因があります。
LINEカメラが逆さまに写る2つの原因
まず1つ目は、インカメになっているからです。
LINEではインカメとアウトカメがあり、
インカメは自撮りする時に使いますよね。
ただ、自撮りする場合は、
あなたの顔が反射された状態。
これがスマホ画面に映し出されます。
鏡と同じですね。
鏡も左右反対に顔が映りますが、
鏡に反射してそうなっているだけのこと。
インカメにすれば必然的に、
左右反対に写ってしまうのです。
これはバグでも何でもなく、
むしろこれが「正解」なのです。
インカメを使用して撮影したい場合、
左右反対になることを念頭に置き、
撮影してください。
一方でアウトカメの場合、
つまり通常通り撮影する場合、
逆さまに映し出されるのは問題です。
何かのバグが起きているため、
左右反対になっていると言えます。
まずは一度、画面右上のカメラマークを押し、
インカメとアウトカメを切り替えて下さい。
一度インカメに切り替え、
再びアウトカメにする。
これを行ってバグが解消された人もいる様です。
それでも解消されない場合、
LINEが最新バージョンにアップデートされていない可能性が高いです。
最新バージョンにアップデートさえすれば、
左右反対にならず元に戻ると考えられます。
私の場合もこれが原因。
さっそく最新バージョンにアップデートした所、
今回の問題は解決されました。
手動でアップデートを行う機種の場合、
つい後回しにしがちですが、
そのツケは様々な所で出ます。
今回お伝えしたカメラの問題や、
動く・しゃべるスタンプが正常に作動しなかったり、
既読マークがつかなくなってしまったり、
様々な問題を引き起こすのです。
LINEはコマメにバージョンアップする。
これを忘れないで下さい。