Twitterアカウントを削除したらフォロワーからどう見えるのか?
こんにちは、ヤマトです。
今日はTwitterについてのマメ知識。
これをお伝えします。
Twitterは匿名で始められ便利ですが、
その分相手がストレートに物を言う様になる。
かなりキツイ言葉も浴びせられますし、
それが嫌でアカウントを削除する人もいます。
また、社会人になる上で、
過去のツイートを削除したい、
あるいは自分を特定できなくしたい場合、
アカウントを削除することがあります。
では、アカウントを削除した場合、
フォロワーにはどう表示されるのでしょうか。
自分自身の目線に立てば、
もうアカウントにアクセスできないので、
当然ながら何の情報も見られません。
どうしても復活させたい場合は、
こちらの記事でも紹介した方法を使い、
30日以内に申請することで、
今までの情報が完全復元されます。
⇒【Twitterマメ知識】一度退会し復活したらフォロワーは元に戻るのか?
アカウントを削除したらフォロワーからどう見える?
まず「フォロワーのフォロワー」の中に、
あなたのアカウント情報はなくなります。
既にTwitterをやっていないわけです。
アカウントの情報はきれいに消えています。
例えば、あなたをフォローしているAさん。
Aさんのフォロワーが100人いたら、
あなたがアカウント削除することで、
フォロワー数が99人に変動します。
そしてフォロワーリストの中に、
あなたのアカウントが表示されなくなります。
フォロワーが少なければ気づかれますが、
相手が100人以上をフォローしていれば、
あなたのアカウントが消えたことに気づきません。
あなたはフォロワーにバレずに、
きれいにアカウントを削除できるんですよね。
メッセージやリプライは残り続ける!
ですが注意が必要です。
あなたがアカウントを削除しても、
フォロワーの目線に立てば、
あなたとのメッセージ履歴や
あなたから受けたリプライは残り続けます。
特にメッセージ履歴については、
相手が自発的に削除しない限りは消えません。
過去の恥ずかしいやりとりも、
自分の力で消し去ることはできないんですよね。
もちろん、履歴は消えませんが、
相手があなたにメッセージを送ることはできません。
「送信が失敗しました」と表示され、
何度やっても永遠に送ることはできないのです。
まあ、送れない時点で相手も異変に気づきます。
ブロックされたかアカウント削除したか、
カンが良ければ気づきますので、
あなたが心配する必要はないんですよね。