【iPhone】台湾旅行のコンセント対策!ダイソーで変換プラグは必要?
こんにちは、ヤマトです!
本日は海外旅行をテーマに取り上げます。
先日台湾に旅行したのですが、
当然自分のスマホ(iPhone)も持参しました。
道を検索したり写真を撮影したりと、
海外でもiPhoneを使う機会は普通にあります。
そこで気になるのは「コンセント」。
スマホを充電するためのコンセントの形状や電圧は、
国によって様々なのです。
日本と同じという国もありますが、
ほとんどの国では日本と形状や電圧が異なります。
形状や電圧が異なれば、
そもそもコンセントに差し込めなかったり、
無理に差し込もうとすれば充電できないどころか
スマホの故障にもつながってしまうのです。
今回取り上げるのは「台湾」
親日国家として非常に人気も高く、
距離も近いため日帰りで訪れる人も多いですよね。
私は今回3泊4日でゆったり旅行をしたのですが、
小籠包も美味しくパイナップルケーキをお土産に買いました。
さて、この記事ではiPhoneユーザーにとって、
台湾旅行をする際のコンセント対策について取り上げます。
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台湾旅行でコンセント対策の必要なし!
そうなんです…
「ほとんどの国では日本と形状や電圧が異なります」と先ほど述べましたが、
台湾のコンセントの形状は日本と同じ。
つまりiPhoneはもちろんのこと、
日本から持参した電子機器や電化製品は
そのまま台湾でもコンセントに差し込み使用できるのです!
コンセントの形状が日本と異なる場合、
以下の様な「変換プラグ」を持参することになります。
外国のコンセントに「変換プラグ」を差し込み、
「変換プラグ」の反対側に持参した電子機器や電化製品を差し込むことで、
海外でも問題なく使用できる様になります。
ただし台湾の場合は「変換プラグ」は不要。
よほど心配な場合は持参しても良いですが、
基本的には必要ありません。
※台湾のコンセントの写真は以下の通り。
形こそ違うものの、普通に差込口に横から差し込めます。
変換プラグを購入してしまうと、むしろお金の無駄になってしまうのです。
※とはいえダイソーで買えるので、100円の無駄使いで済みますが…
ちなみに私は念のため、ダイソーで変換プラグを購入しました。
台湾のコンセントの形状が日本と同じなのは、
台湾を日本が統治していた時期があったためです。
1895年〜1945年(第二次世界大戦終結直後)まで、
台湾は日本の統治下に置かれていました。
統治していた時期には抵抗運動も起きていましたが、
日本の資本投入によって台湾経済が発展し、
台湾社会のインフラの整備も進みました。
そのため特に日本統治時代を経験した台湾人からは
日本に対して好意的な評価も多く聞かれ、
これが現在の親日的な関わりにつながっている一面もあります。
※もちろん全員が親日的というわけではありません
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台湾と日本の電圧は違う!
最後に電圧について。
台湾のコンセントの形状は日本と同じですが、
電圧は日本と異なります。
日本は100ボルトなのに対して、
台湾は110ボルトとなっています。
日本の電子機器や電化製品を台湾でそのまま使うと、
機器が電圧に耐え切れずに故障してしまう可能性があります。
そのため現地の電圧に対応するための「変圧器」が必要になります。
ただし現在は変圧器を購入し使用しなくても
そもそも全世界対応の電子機器が増えて来ています。
iPhoneに関しても変圧器は必要なく、
自動的に現地の電圧に対応してくれるのです。
スマホやパソコン等は基本的に変圧器は必要なく、
自動的に現地の電圧に対応してくれるので、
本当に便利なんですよね。
実際私も台湾旅行の前に大手家電量販店へ行き、
変圧器の必要性について相談しました。
「スマホやパソコンには元から変圧機能が備わっている」
「そのため変圧器を買う必要はない」
ズバっと断言して下さりました。
ただし炊飯器やドライヤーなど、
消費電力の大きな機器の場合は変圧器が必要になるかもしれません。
※あるいは変圧器でも対応できないかもしれません。
今回はiPhone(スマホ)についての記事ですが、
消費電力の大きな機器の持参を検討している場合は、
事前に家電量販店で相談するのがベストだと思います。
…ここまでの話をまとめると、
・台湾では日本と同じコンセントの形状
・「変換プラグ」を準備する必要はなし
・電圧は日本と異なるが、スマホにおいては変圧器の必要はなし
以上になります。
ぜひ素敵な台湾旅行を楽しんで来て下さいね!
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