【実は危険】好きな人とのLineがスタンプで終わる本当の理由

こんにちは、ヤマトです。

今日は好きな人へのLINEについて取り上げます。

このシリーズは多くの反響をいただいていて、

私も嬉しい限りです。

LINE上での会話は直接話すのとは違って、

相手の本心が読みにくいです。

そのため1つ対応を間違えると、

自分の気づいていない所で相手にマイナスの印象を与えているかもしれません。

今回はLINEスタンプについて注目します。

好きな人とのLINEがスタンプで終わる

好きな人とLINEをしていて、

最後にスタンプで終わること。

結構ありますよね?

会話を終わらせる合図的な意味合いで

スタンプが使われているケースもありますし、

スタンプで終わっていればまず好意的な反応をされると思われています。

でも実はこのスタンプ。

背景にどんな意味があるのかを知っていないと、

うっかり勘違いが起こってしまうかもしれないのです。

「スタンプ=気がある」は間違い

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最後がスタンプで終わってるから、

自分に気があるのではないか…

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この様に考える人もいますが、

実はこれは危険。

最後にスタンプで終わる人の心理として、

「とりあえずスタンプ送れば良いかな」というものがあります。

つまりスタンプは会話を終わらせる合図。

自分に好意があるかどうかは何の関係もないのです。

特に注意が必要なのは、

毎回同じスタンプで会話が終わるケース。

毎回スタンプで終わるということは、

何も考えずスタンプをしているということ。

自分に好意があると解釈すると、

とんでもない方向へ進むケースもあります。

会話にスタンプが多いのも要注意

これに関連してお伝えすると、

会話の途中でスタンプが多いのも注意が必要です。

スタンプを押すということは、

「言葉を考えなくて良い」ということ。

しかもスタンプには表情があるので、

相手が嫌な気持ちになりにくいと思われています。

あなたとの会話でスタンプが多ければ、

それだけ何も考えずにあなたと会話しているということ。

人によって心理背景は違いますが、

「どうでも良いかな…」と思っているケースもあるのです。

「会話中にスタンプが多いな…」と感じたら、

少なくとも自分に好意は抱いていない可能性が高いですね。

会話の最後にスタンプで終わるのも、

ある意味考えずに送れてしまう側面がありますからね。

もちろん例外もある

もちろん例外もあります。

例えば毎回最後のスタンプが違う場合。

これはその日その時の気分が反映されていますし、

あなたとの会話を楽しんでいることの表れでしょう。

あるいはスタンプを押した後にも会話が続く場合。

これは「もう少し会話したいな」という心理を現していることもあります。

あくまで個人差があるので一概には言い切れませんが、

LINEの最後がスタンプで終わるのは、

「自分に好意がある」と単純に結びつけるのは危険だと言えるでしょう。

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