スマホケースの黄ばみ汚れは激落ちくんで落ちるかも!いざ実践!
こんにちは、ヤマトです。
今回はスマホケースを取り上げます。
スマホケース(スマホカバー)を使う人は多いです。
スマホを落とした時のクッションにもなりますし、
ブック型など様々なケースがあり個性も出せます。
ただしスマホと同様にスマホケースも、
長く使うほど劣化します。
黄ばみなどの汚れが目立ったり、
ケースの一部が変色したり欠けてしまうことがあります。
スマホケースの黄ばみ汚れは激落ちくんで落ちるのか?
「黄ばみ汚れが目立つので落としたい!」
そんな時に試して欲しい方法があります。
100均ショップに売っている激落ちくんで、
黄ばみ部分をこするのです。
ほぼ正方形にカットされたメラミンスポンジが激落ちくんで、
掃除にフル活用できるアイテムとして知られています。
激落ちくんに水を含ませて、黄ばみ部分をこすってください。
ここでのポイントは、黄ばみ部分のみをこすること。
スマホケースの劣化につながるかもしれないので、
他の部分を擦らないでください。
これで黄ばみが取れていなければ、
ハイターやオキシクリーン等の酸素系漂白剤を用意してください。
酸素系漂白剤とお湯を1対1の割合で混ぜ、
そこにスマホケースをつけ置きするのです。
激落ちくんを酸素系漂白剤とお湯を混ぜた液体に染み込ませ、
再び黄ばみ汚れの部分をこすってください。
その上で、数日放置してください。
※日光に当たる場所に放置するのがオススメです
数日後に黄ばみが落ちているかもしれません。
ただこの方法を使うと色付きスマホケースの場合、
色落ちしてしまう可能性があります。
そこは自己責任でお願いします。
激落ちくんで黄ばみ汚れが落ちなかった時は?
もしこの方法でも黄ばみが落ちない場合は、
スマホケースの買い替えを考えてもいいでしょう。
黄ばみがどうしても気になるのであれば、
新品のスマホケースを買った上で、
黄ばみが発生しない様に毎日のケアを意識してください。
黄ばみを防止するための方法としては、
こまめなお手入れが必須です。
たとえば私たちの手汗が黄ばみに影響しているなら、
ぬれティッシュ等で毎日スマホケースを拭く必要があります。
手汗がついたまま放置しているから、
黄ばみにつながってしまいます。
毎日のように拭いてあげることで、
手汗を残さずにいられます。
スマホケースだけ取り外して水洗いするのも効果的です。