【iPhone】韓国での充電はコンセントCタイプの変換プラグを持参せよ!
こんにちは、ヤマトです。
本日は韓国旅行について取り上げます。
このサイトではスマホの便利な情報を扱っていますが、
海外旅行にスマホを持参するのはもはや必須といっても良いでしょう。
私も3ヶ月前に韓国へ旅行したのですが、
愛用するiPhoneを持参しました。
※友人もAndroidのスマホを持参していました
現地の道を検索する上でも、
写真を撮影する上でも、
スマホは必須と言えますよね。
あるいは現地の人とアプリを使って会話することもできます。
…となると当然ながらスマホを現地で充電する必要が出て来ます。
スマホ購入直後であればまだしも、
スマホは使えば使う程に電池の消費も早くなります。
韓国旅行1日目で充電が切れてしまえば、
もう使い物になりませんからね。
そこでこの記事では韓国旅行に行く上で、
iPhoneを充電する方法についてお伝えします。
※iPhone以外の機種にも活用できます
韓国のコンセントはCタイプ
まず大前提として、コンセントの形状は日本と諸外国で異なります。
日本の様に2本のピンのコンセントもあれば、
3本のピンのコンセントの国もあります。
ほとんどの国では日本とコンセントの形状は異なるので、
日本と同様にコンセントに差し込んでも充電できないのです。
コンセントの形状が異なる場合、
「変換プラグ」という商品を購入することで、
異なる形状でも対応しコンセントを使用できるようになります。
そして韓国のコンセントは「Cタイプ」に分類されます。
Cタイプ対応の変換プラグを事前に購入する必要があります。
Cタイプの変換プラグはダイソーにある!
家電量販店で変換プラグを探しても良いのですが、
個人的にオススメしているのは100均のダイソー。
頻繁に海外へ行くなら話は別ですが、
年に数回程度であれば変換プラグにはお金をかけなくて十分です。
ダイソーに行けば、Cタイプ対応の変換プラグは売っています。
もし売り場がわからなければ、
「海外旅行用の変換プラグはどこですか?」と
店員さんに聞けば大丈夫です。
以下が「Cタイプ」対応の変換プラグ。
もちろん100円です。
ちなみにCタイプ以外の変換プラグも売っていますが、
大型店に行かなければ扱っていないケースもあります。
Cタイプは比較的どの店舗でも扱っていますが、
Cタイプ以外の変換プラグが必要な場合は、
大型店へと足を運んでみてください。
iPhone(スマホ)を現地で充電する上では、
Cタイプの変換プラグがあれば安心です。
…ただし100均の変換プラグということで、
多少なりともデメリットがあります。
それが「緩い」こと。
韓国のコンセントに差し込んでも、
グラグラして勝手に抜け落ちてしまうこともあります。
私は特に気にせず充電できたのですが、
場合によっては充電前に抜け落ちてしまい
充電できずに時間だけが過ぎてしまうというケースもあります。
ただしバック等で変換プラグを押し込めれば
十分使えるので、このデメリットはさほど気になりませんでした。
韓国と日本では電圧が異なる!
ここまではコンセントの形状の話。
ここからはコンセントの電圧の話です。
日本の電圧は100ボルトなのに対し、
韓国の電圧は220ボルト。
日本の製品を韓国のコンセントに差し込み使えば、
電圧の違いに耐え切れず故障してしまうリスクがあります。
そのため現地の電圧に合わせるために、
「変圧器」という商品を購入する必要があります。
ただしiPhoneの様なスマホの場合、
既に変圧機能を備えているので
変圧器を買わなくて大丈夫です。
変換プラグを介してコンセントにつなげば、
故障することなく充電できるのです。
スマホだけでなくパソコンやデジカメも、
自動的に現地の電圧に対応してくれるものがほとんど。
変圧器を買う必要はないです。
その一方で消費電力の激しい機器を持参する場合、
変圧器が必要になることもあります。
※炊飯器、ケトル、ドライヤー等
事前に家電量販店等で相談し、
変圧器購入の必要性を確認してください。
…ここまでの話をまとめると、
・日本と韓国ではコンセントの形状が違う
・韓国のコンセントは「Cタイプ」
・「Cタイプ」対応の変換プラグを事前に準備せよ
・「Cタイプ」対応の変換プラグはダイソーにある
・日本と韓国では電圧が異なる
・スマホの場合は変圧器がなくても使える
以上になります。
ぜひ楽しい韓国旅行をお過ごしください!